エピックウェイ代表アドバイザーの小池です。
自己評価の低い人ほど消極的な言葉を多用する傾向にあります。
「でも~」「どうせ~」「~できない」などのネガティブな言葉によって、自分の可能性を否定してしまうのです。
自信の無さが表に出ることによって印象を悪くしてしまったり、魅力を半減させてしまいます。
普段からポジティブな気持ちや言動を心掛けることは自己評価を高めることに繋がります。
人は一日の中で6万回も自分の内面と対話していると考えられてるそうです。
それほど多くの言葉を自身に投げかけているわけですから、発する言葉がセルフイメージに与える影響は計り知れないと思います。
時には根拠の無い自信が大きな力になるものです。
普段からポジティブな言葉を使っていると、どんなに難しいことに直面しても前向きにチャレンジする意欲が湧いてくるはずです。
たとえ上手くいかなかったとしても、失敗の中で成長できたことや学んだことに目を向けることができるはずです。
反対にネガティブな言葉を自分に投げかけていると、根拠の無い自信ではなく根拠の無い不安を持つことがあります。
自らできない理由を探し出し、失敗しても落ち込むばかりです。
普段からネガティブな口癖のある方は、ぜひ自分に自信を持てるようなポジティブな言葉を心掛けてみてください。