エピックウェイ代表アドバイザーの小池です。

異性との会話では、男性は基本的に女性に話をさせる。これが鉄則なのです。

 

特に内容が無い、意味が分からない、会話の終わりが見えない、あなたにとってどうでもいいような話だとしても真剣に聞いてあげてください。

きっと、相手はあなたに好印象を持つでしょう。

だけど、長い時間、相手と目を合わせて真剣に聞いていると、自分はもちろん相手も疲れてしまいます。

「話をする時は相手の目を見なさい!」という言葉があります。

ビジネスや目上の人との会話では重要なことだとは思いますが、これはケースバイケースなのです。

ましてや慣れない異性との会話だとしたら・・・

 

女性側も男性にじっと見られていては緊張感で言葉を選び、話題も無くなり会話も途切れ、なんだか盛り上がらなかった、つまらなかった、相性が悪いかも、次に会っても結果は同じかも・・・というのがオチでしょう。

それでも、ずっと相手の顔を見ないというのもおかしいので、頃合いを見て相手の顔に目を向けてください。

その際、相手の目をじっくり見るのではなく、相手の顔の中央部を見る意識で。

すると、不思議なもので、「この人とは息がピッタリ!」「相性が良いのかも!」「私の話を真剣に聞いてくれている!」と感じてくれるでしょう