エピックウェイ代表アドバイザーの小池です。
デートの時に相手との会話が続かなくて、沈黙に息苦しさを感じた経験はありませんか?
この沈黙の時間をどう捉えるかで二人の雰囲気は変わっていきます。
トーク力の低い人や会話が長続きしない人ほど、この沈黙を気まずい時間だと捉えてしまっています。
沈黙が続いてしまっても、まずは焦らないことです。
沈黙の時間というのは決して悪いことではありません。
むしろ相手にあなたという存在を浸透させるための、とても大切な時間なのです。
会話が続かない原因としては、相手と共通する話題が少ないからです。
共通の話題さえあれば会話が盛り上がることを知っているので、「何か共通の話題を・・・」と相手との共通点ばかりを探してしまうもの。
共通の話題はこれからデートを重ねることで増やしていけば良いのです。
相手のことを知り、自分のことを知ってもらうことが重要なのです。
「会話を続けさせよう」と考えるよりも、趣味でも食べ物でも自分の好きなモノを伝えながら相手の好きなことや興味を知ることで、自然と会話が続くようになります。