エピックウェイ代表アドバイザーの小池です。
自信が無い人というのは、自分の本音を自分で抑えつけます。
本当に求めていることよりも相手の顔色を伺ったり、世間体を気にしたりします。
恋人や家族に素直になれなかったり、わざと拗ねて相手の気を引こうとしたり。
それ以外にも、世間体を気にして本当にやりたいことよりも安定した方を選んだり。
これでは、なかなか自信はつかないです。
そもそも、自信というのは読んで字の如く『自分を信じる』こと。
しかし、自分の本音を隠して相手の顔色や世間体で決めていたら、信じるどころか日常的に自分の考えを自分で否定していることになってしまいます。
普段からやっていることが真逆なのです。
それでは、いつまで経っても自信は付かないでしょう。
自分の能力の有無や過去の経験談よりも『自分の可能性』と『未来の自分』を信じてみることです。
少しでも自信を持ちたいと思った時点で、もう既に一歩進んでいるのです。