エピックウェイ代表アドバイザーの小池です。
婚活パーティなどで出会った相手とLINEの連絡先を交換して、その後メッセージを送ったが既読にもならず・・・
だから、デートにも誘えない・・・
このような経験をされている人は少なくありません。
「パーティの時は、けっこう盛り上がったのに・・・なんで?」と、相手に受け入れられなかった原因が見当もつかない。
このような場合は、だいたい『相手が持っている警戒心を解くことをしていない』ことが原因なのです。
相手の意向を全く考えずに、一方的に独善的に自分の好意を伝えることは、相手に対する『思いやり』の欠片も感じられず、ただ自分の願望や欲望を満たしたい思いだけ。
それでは、相手が警戒心を持つのは当然のことでしょう。
相手の警戒心を解くには、まずは相手に『自己開示をする』ことです。
自己開示をすることで、お互いの共通点も見つけやすくなります。
お互いの共通点を探すことで相手の警戒心を解くだけでなく、信頼感や親近感を与えて一気に仲良くなれるチャンスでもあるのです。